方広寺
建徳2年(1371年)後醍醐天皇の皇子無文元選禅師によって
開創された禅寺で深奥山方広萬寿禅寺と称します
山門を入り 幽谷の風情を楽しみながら道を登ると
大きな岸壁に石の羅漢像が続く
五百羅漢と呼ばれる 羅漢とは
仏法の最高の修行僧のこと ほほえむ顔あり
泣きそうな顔あり しかめっつらの顔などさまざま
昭和7年完成されたものとされている
方広寺を一般には奥山半僧坊ともいう 奥山は土地の字名
ハイキングコースもあり 寺内で精進料理も食べられる
宿泊施設もあり 350人収容が可能です
精進料理を頂いてきました
ウナギのかば焼きはたれが美味しくてほんとのかば焼きのようでした
野菜のてんぷらなどは歯触りが良くて美味しかったです