馬籠宿
寝覚ノ床の帰りにすぐちかくにある
馬籠宿によりました
馬籠宿は中山道43番目の宿場で
木曽11宿の一番南の宿場町で
かつては長野県木曽郡山口村に属したが
1895年と1915年の火災に より古い町並みは
石畳と枡形以外はすべて消失したが
その後復元され現在の姿となった
石畳の敷かれた坂に沿う宿場で
馬籠峠を越えた信州側の妻籠宿とともに人気があり
多くの観光客が訪れる 石畳の両側に
お土産物屋がならび 商いをしていない一般の家でも
当時の屋号を表札のほかにかけるなど
史蹟の保全と現在の生活とを共存させている
ほぼ中間地点に 旧本陣であった藤村記念館
島崎藤村生家跡 がある (と説明あり)
萩が咲いていました