ふるさと村
岡山県のふるさと村の指定を受けているのは
臥牛山南麓に広がる備中松山の城下町
その中で石火矢町は 今も格式のある門構えの
武家屋敷が250メートルに渡って立ち並んでおります
白壁の長屋門 土塀が続き 当時の生活の面影が色濃く残っています
この一角には旧折井家 旧埴原家が公開されています
吹屋地区は 本山銅山で大量に算出する硫化鉄鋼から
ベンガラノ原料となる硫酸鉄の生産に成功し
吹屋ベンガラによって飛躍的な発展を遂げました
旧片山家住宅を中心とする街並みは
国の需要伝統的建造物群保存地区として選定されています
格子や壁などすべてがベンガラ色の古い家が軒を連ねています
お店の中にはこんな飾りがありました