新・散歩道

個人的備忘録的日記帳

初めての参加



先日11月29日のことですが
JR中央線の定光寺古虎渓駅間にある
廃線路と玉野古道の通り抜け 行ってきました
子供のころ遠足に出かけた懐かしい所でした



1900(明治33)年 国鉄中央(西)線は
名古屋~多治見間が開通しました
明治時代の殖産興業から昭和の高度成長期まで
経済発展の大動脈として中部地方の近代化に
多大きな貢献をしたこの鉄路は 高速 大量輸送時代に入り
複線化された新線が建設されたため
高蔵寺~多治見間の軌道敷と13基のトンネル群は
1966(昭和41)年に廃線
廃線路は茂った藪の中に忘れ去られてしまいました
2005(平成17)年 JR中央線勝川駅の高架化改修工事に伴い
明治の赤レンガ製プラットホームが撤去されることになり
土台の明治の赤レンガをまちおこし
再活用しようとイベントが催行されました
これがきっかけになって40年間藪の中に眠っていた
トンネル群にたどり着きました
2008(平成20)年から 春 秋の年2回
一般公開を開催し、貴重な近代産業遺産[愛岐トンネル群]
の保存再生活動を実施しています
と説明が 書かれていました




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ここでお抹茶いただきました

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